券売機のサウンド

(株)JR西日本テクシア様が開発している券売機のサウンドデザインを同志社女子大学と共同で研究、制作してます。その券売機(HT50券売機)がJR西日本グループ技術開発成果発表会2018に出展されました。

従来の機械音(ビープ音)ではなく、用途(切符購入、払い戻し、ICカードチャージ等)に合わせてサウンドをデザインしています。

(開発目的)
昨今の電子製品はデザイン、サービスが多様化される傾向であり、音・色などの感性価値が重要になっています。今回、当社製新型自動券売機(以下、HT50)に対し、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科と(有)彩音本舗(サウンドデザイナー)と共同で、学術的根拠に基づいた音をHT50に搭載し、付加価値向上・CS向上を目的とした開発を行いました。

IMG_3829

同志社女子大学の学生提案にて実現し学生がサウンド制作、音声収録も行なっており彩音本舗ではそれらの実機搭載におけるサウンドの調整、新規のサウンド制作等行なってます。2018年1月には大阪のJR京橋駅、京都のJR松井山手駅にて期間限定で現地試行を行いアンケート調査も実施されました。

IMG_3424

 

IMG_3831
アンケート結果も「新しい感じがする」「耳に残りやすい」「音声が聞きやすくなった」等の前向きなご意見をいただき今回の発表会にても会場で好印象だった様です。今後も更なる研究を重ね取り組んで行きたいと思います。